11月3日、カリフォルニア州ハリウッドにあるパラマウントスタジオで日本の電気機器メーカーのキヤノンが映画用ビデオカメラの新製品の発表を行いました。
ハリウッドで行われたキヤノンが映画用に新開発した高解像度・高画質ビデオカメラ「EOS C300」の発表会には、世界中からメディアらおよそ450人が集まりアカデミー賞受賞監督のマーティン・スコセッシ氏も参加しました。
フィルム撮影がいまだ主流の映画制作で近年ハリウッド映画にも、部分的にデジタルカメラでの撮影が行われるようになりました。しかし、これまでのカメラの動画機能はあくまで写真用カメラの付随機能であり、作品全体に用いられるものではありませんでした。
そこに目をつけたキヤノン。今回発表された新製品は高画質でより映画制作に適した動画の撮影用に開発され、会場で放映された、このカメラを使った短編映画の映像のクオリティーの高さに、来場者から驚きの声があがっていました。またこのカメラはすでに販売されている60種類以上の自社レンズの使用も可能な上、大型で高額な撮影機器に比べ小型で低価格なコストパフォーマンスという利点から、市場への早い普及が見込まれています。
キヤノンが今回発表したカメラは来年の1月下旬に発売予定となっており、それに伴い映画専用の高機能レンズも同時に発売予定となっています。
ディレクター:茂山 史良、編集:神野 ひろ子/プロデューサー:浦部 靖己










































































































