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ラルクアンシエル

 

ラルクアンシエルがマディソンスクエアーガーデンで

コンサートをやると聞いたときは

正直、「席は埋まるのだろうか?」と

疑問に思いました。




終わってみると

2万人収容するマディソンスクエアーガーデンで

1万2千人を集めた。

アリーナはほとんど埋まってた。

これってすごいよね。




今回、ラルクアンシエルを

インタビューをさせていただきました。

場所はホテルの一室。



メンバーの4人は時間通り到着。

そして部屋に入ったとたん、



ディレクター曰く、

「部屋がシュッ!と真空パックされたような感じ」に

緊張が走りました。



4人のうちの二人はダークなサングラスをかけていて

tetsuya
さん意外はみんな真っ黒な服。




なかなか強烈なオーラ。



でもインタビューを始めるとすごーく気さくな雰囲気に一転。

tetsuya
さんはやっぱりリーダーとして場を盛り上げてくれていました。

hyde
さんもニコニコととても感じよかったし、

ken
さんもライブの日を一日間違えていたという

お茶目な一面をのぞかせるエピソードを語ってくれました。

そして、口が重い印象があった

yukihiro
さんとも会話が弾みました。



ラルクアンシエルは

アーティストというよりは(kenさんの言葉を借りると)職人。

作品をつくるために4人の職人がそれぞれの技を持ち寄る。

4人は、クールな関係を保ち

プロの職人として一緒に作った作品を

ラルクアンシエルとして出している...という異色なバンド。




なんかカッコイイね。


インタビュー映像:


 


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2012年3月29日 16:32Comment(10)
 

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コメント/comment(10)

>みるくさん、
>一見黒ずくめだし怖そうですが話すとおちゃめで柔らかい人たち
みるくさんがおっしゃる通りでした!!でもそのギャップがまたステキなんですよねー。

はじめまして。久下さんもラルクも好きなのであの特集の組み合わせ朝から嬉しかったです!もしかしてブログで書いてくださるかなと思ったら映像まで!一見黒ずくめだし怖そうですが話すとおちゃめで柔らかい人たちです。ラルク独特の不思議な雰囲気を引き出した素敵なインタビューありがとうございました。

>yamamotoさん、
>浮世離れしたオーラが怖くて..
メンバーが部屋に入ったとたん、感じたオーラがまさにこんな感じでした(笑)。でも実は誠実で真面目な職人さんたちだということが判明(笑)。いや、真面目な話、本当にプロフェッショナルなレベルの高いグループです。きっとこれからも色々な活躍で私たちを驚かせてくれるのだろうと思います!

>Iris さん、
嬉しいコメントありがとうございます。「FCIモーニングアイ」ではたっぷりと時間がとれるのでしっかりとお伝えすることができたような気がします。yukihiroさんはイメージよりもずっと気さくで楽しい方でしたー。そんな発見が沢山あって嬉しいインタビューでした!

はじめまして。ラルクさんは昔見たとき浮世離れしたオーラが怖くて、あまり知らなかったです。このニュースを見て自然体で普通の人たちなのかもってイメージ変わりました。
日本人でしかも日本語で歌うのに12000人も集まるのですね、とても驚きました。そして、アメリカ社会に日本語の歌が少しづつ受け入れてもらえたことにとても感謝します。
これから日本人が普通にマディソンでコンサートできるようになれば素敵ですね。

いつもめざましで見てます。
久下さんがインタビュアーで良かったです!
上の方もおっしゃってますが
on airの締めにkenちゃんの言葉を引用してくださってありがとうございます。
めざましバージョンより、久下さんバージョンの方が良かったな。。。

めざましテレビオンエア、websiteとインタビュー拝見しましたが
できればノーカットも見たいです!
ゆっきーがあんなに話すなんて奇跡です。

>keikoさん、
私もMadison Square Gardenのあの熱気を感じたとき、すごく嬉しかったです!!

>tonkoさん、
kenさんの「職人」のお話は私には一番印象にのこる言葉でした。「なるほどー、だからラルクアンシエルなんだー」とすごく納得できました。お話を伺えて光栄でした!

ラルクは海外でも人気があるのですね。

日本のミュージシャンが海外でも注目されていると

何だか嬉しいです。

ブログに掲載有難うございます。私にとってもとっても感慨深いインタビューでした。on air の最後の締めにkenちゃんの言葉引用してくれてありがとう。

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