デジタル化
いまごろ?
と言われるかもしれませんが
現在、手持ちのテープを
デジタイズ中。
懐かしい取材の数々^^;
これはフロリダでハリケーンの取材。
若い自分に自分で驚いた。笑
変換中に、
キュルキュル...とテープを巻き戻す音がすると
周囲から「何の音?」と。
いまやテープを巻く音も
珍しいのですね。
その会話の中で、
いまは「巻き戻し」ではなく「早戻し」と言葉も変っているという話に。
確かに、巻いてなもんね。笑
食レポも!!
これはアメリカのどんぶりブームの取材。
(しつこく)わかっ!笑
オートショーも行ったな〜。
と、散々
懐かしい映像を見た結果...
これだけのテープが
このちっちゃなSDカードに入っちゃったわけです。
入っちゃったどころか
カードには空きスペースがまだまだあります。
これで
保管場所の節約はもちろん、
テープの保存状態や
プレーヤーがなくなる心配からも解放されます。
でも
このカード、小さくて失くしそう....^^;
と、少々不安を感じる
キュルキュル時代が長い私です。
ジャパンウィーク
ニューヨーク、マンハッタンの玄関口
グランド・セントラル・ステーションで
恒例のジャパン・ウィークが行われています。
んで、
行ってみました。
もちろん、お目あては
食べ物〜♪
と思ったら
以外と楽しかったのは
3D写真!初体験です。
なかなか面白いでしょ。
でもこれ、以外と難しいんです。
現場にいらっしゃる担当者の方々は
規則で来客者に写真は撮ってあげてはいけない
ということで
一人で行った私は
自撮りしてみたり、
通りがかりの人にお願いしてみたり。
ということで、
以下失敗作です...^^;
床に横になってまで頑張った
寿司ネタバージョンは
とくに残念。
上手に撮れば
ラーメン同様に
楽しい写真になるのですが..._| ̄|○
でも、気持ちはわかっていただけますか?笑
これは日本で作ってプリントした巨大シールを
アメリカに送って壁にはったそうです。
日本のプリント技術はやはりすごい。
もちろん、
食べ物も...
この日のランチは大戸屋のこれ。
日本と比べたらかなり割高だけど
在米生活長くなると
やはり嬉しい〜♡
その他、日本でもお馴染みにのブランドも. .
思いがけず買い物しちゃったブースは
こちらです。
能作(NOUSAKU)という
100年まえの創設時は
鋳造技術を使って仏具を創っていた富山の会社。
現在は同じ技術を使って
テーブルウエアなどもつくっていて
これが、とても素敵!
実は以前に知人から、
柔らかい金属のテーブルウェアで
自由に形をつくれるものがあって、
アメリカのお客様へのプレゼントに大人気!と
言っていたのを覚えていました。
(写真の左側にある網のようなカゴ)
本当に素敵です。
でも自分用としては予算オーバーだったので
今回は
一番最初に目に入った
この獅子の香立を購入!
素敵なアクセサリーなどもあったけど
我慢しました〜。笑
ハリケーンの名前
アメリカに
あらたな
巨大ハリケーンが
接近しています。
で、
日本語放送の
ヘッドラインニュースで取り上げる時
問題が発生。
ディレクターとの会話:
D「『イルマ』のニュースが..」
へ?
K「『イルマ』ってなに?」
D「ハリケーン...」
K「え?『アーマ』のこと?』
アメリカでは
IRMA
という名前は
『アーマ』と読みます。
しかし!!!
日本のメディアでは
『イルマ』と...。
どうやらヨーロッパなどでは
同じ綴りで『イルマ』と発音するらしい。
ま〜、こういうのは
最初に言っちゃったもの勝ち..
というのが普通なんだけど
アメリカで放送している
日本語放送で
『イルマ』って読んだら
やだ〜〜〜!
久下さん、
読み方間違ってる〜!!!
きゃ〜!
何年アメリカに住んでるの〜。
こんなの常識じゃーん!!
↑↑↑↑↑↑(被害妄想がすごい。笑)
なーーんて言われかねない。
でも
ニューヨーク総領事館からの
緊急メールでも
日本のメディアにならって
『イルマ』になってる。
『イルマ』か『アーマ』か
どちらにするのが
わかりやすいのか。
どちらにするのが
有意義な情報となるのか。
ヘッドラインという短いニュースなので
両方言うのは無理。
さんざん悩んで
文字では英文で『IRMA』と書いて
読みは泣く泣く『イルマ』にしました。
ふ〜っ。
名前一つで
ずいぶん悩んじゃったです。
国連で華道
先日、
国連で
生け花のイベントが
行われました。
参加された
各国の大使たちが共同で
作品に
文字通り「花」を添えます。
そして
世界各国からの
参加者が
生け花に挑戦。
このイベント、
日本の国連代表部が主催したもので
テーマは
Peace Is.... (平和とは...)。
万国共通に
美しさが感じられる
「花」を取り入れるに
ふさわしいイベント。
はじめて
生け花をする人たちの
笑顔が素敵でした。
こういうの
日本人として
嬉しいです。
こういう時期だから
とくに
感じるのかもしれません。