綾部祐二さんもジャパン・デー
ニューヨークの
セントラルパークで
毎年恒例
ジャパン・デーが
行われました。
今年はピースの
綾部祐二さんも応援にかけつけ盛況でした。
心配されていたお天気も
ご覧の通り!
ジャスティンはお友達と一緒に
日本語学校の
クラスメートたちが出ている
空手のパフォーマンスを観に行きました。
楽しい一日でした ♪
日本からのガラス作家
ニューヨークのギャラリーで
日本から来た
ガラス作家の作品が
展示されていると
誘われて行ってみました。
ご夫妻での展示。
舶来のタッチの中に
日本の職人技が光ります。
素人の私がとやかく言うよりも
写真、をごらんください。
左側がご主人の小西潮さんの作品。
右側が奥様の江波冨士子さんの作品。
江波さんのこの作品はなんと野菜!
あまりに小さくて、
作品の隣に虫眼鏡がありました。笑
点々の一つ一つが全部野菜です!
小西さんの
手書きの猫の作品は完売。
やはり人気です。
このおちょこ気に入りました。
手に持つと
不思議と日本酒がいただきたくなる。笑
繊細な雰囲気なものも...
赤のグラス。
この技法がとても難しいそうです。
目の保養させていただきました。
カーネギーホール
昨夜はカーネギーホールで
司会のお仕事でした。
カーネギーホールの控え室には
一部屋、一部屋
ピアノが置いてあります。
もちろんスタインウェイ。
さすが。
10年以上ピアノを
習っていたにもかかわらず
今では全く弾けない私は
写真を撮っただけで
触りもしませんでしたが...(^^;)
日米の合唱団が集う
感動的なコンサートでした。
迫力ある合唱を
舞台の袖で聞く事が出来て
役得でした♪
端午の節句
ジャスティン曰く
「女の子の日はあるのに
なんで
男の子は
子供の日を
女の子とシェアしなければ
いけないの?ずるいよ。」
おっしゃる通り。
でも、分かち合う喜びを感じる人間に
なれないものだろうか?
「だったら
女の子もシェアすべきじゃない?」
と切り返す息子に苦笑。
何かと文句をつけてきて
あー言えば、こー言う。
さすが
ニューヨーカー。笑
日本の家族から送ってもらった
鯉のぼり。
主人の実家にあった兜。
破損している箇所がありますが
なかなか立派です。
今年こそ日本に持って行って
修理に出そう..。
NYは忘れていない
東日本大震災
ニューヨークは
忘れていません。
復興支援の活動、
続いています。
昨夜は
マーサ・グラハム・ダンス・カンパニーの
プリンシパル
折原美樹さんと
ジャズピアニストの
大江千里さんが
震災復興支援でコラボ。
第一線で活躍する
アーティストが
率先して
こういうイベントを行っている姿は
かっこいい。(表現が単純ですみません^^;)
サポートしながら
お二人の素晴らしい
舞台を見ることができて
幸せでした。
*私の隣の女性は
こういうイベントで
いつもいつも
ボランティアで
アーティストや
地元の活動をサポートしている
Taecoさん。
なくてはならない存在、
縁の下の力持ちです。